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【宿泊記】奄美大島の高級ヴィラ「Miru Amami」が最強すぎた!

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ホテル
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日本国内有数の観光地である奄美大島には多くの宿があり、ビジネスホテルや民宿から古民家や海沿いのヴィラまで形態はさまざまです。今回は、その中でも高級ヴィラとして有名なMIRU AMAMIに宿泊してきたのでお部屋や食事をレポートします。

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Miru Amamiとは

奄美空港から車で20分。赤尾木湾に面した海沿いに建つMiru Amamiは、奄美大島の魅力を存分に体験できるヴィラ型ホテル。すぐ目の前にビーチが広がるオーシャンヴィラ、プール付きのプールヴィラ、高い位置から青い海と山々を見下ろせるヒルサイドヴィラの3つから成り、赤尾木湾の静かな海を見ながらのヴィラステイやマリンアクティビティ、レストランAMANARIでいただく海と山の幸をふんだんに使った奄美大島のモダン和食を楽しむことができます。

ホテル名Miru Amami
住所〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳 800
電話番号099-755-4066
アクセス奄美空港から車で20分
客室数23室
開業日2020年6月10日にリブランドオープン

入口と外観

赤尾木湾沿いの道路を車で抜けると見えてくるのがこちら。Miru Amamiのエントランスとレストランを含む建物です。駐車スペースに車を停めると、スタッフがスーツケースなどの荷物を運んでくださりました。

南国リゾートを感じるレストランでお出迎え

Miru Amamiに到着してまず驚いたのは、いわゆるホテルのロビーのような場所があるわけではなく、すべてのコミュニケーションはこのレストランで行われるということ。この後の夕食も、翌日の朝食もすべてこちらですから、Miru Amamiでのステイにおいてとても重要な場所なんです。

バーのように並べられたお酒。奄美の美味しい黒糖焼酎が楽しみです。

チェックイン時にヴィラの説明も受けます。目の前に広がるビーチで使用できるマリングッズの説明もありました。基本的なものは無料でレンタルできるのは嬉しいですね。

チェックイン時には、ウェルカムドリンクをいただきました。いくつか選択肢がありましたが、私たちは白ワインを注文。レストランの目の前にはカウンターテーブル仕様のバルコニーがあり、青く輝く赤尾木湾の海を楽しむことができます。

カートでヴィラへ移動

Miru Amamiは全室ヴィラとなっており、レストランから各ヴィラまではゴルフ場にあるようなカートで送り迎えが!リゾートに来たと実感できる瞬間です。高台から徐々に下っていき、、

一番下まで行くと、向かって右側に並ぶのはオーシャンヴィラです。

お部屋の様子(オーシャンヴィラ 37平米)

では、早速今回宿泊したオーシャンヴィラの様子を見ていきましょう。

お部屋の内装

お部屋に入って圧倒されたのは、目の前に広がる海!これこそオーシャンヴィラの最大の魅力です。天井は吹き抜け構造のため、37平米とは思えないほど広く感じるヴィラです。

ベッドサイドにはおしゃれなライトが。

海に向かって配置されたチェアはリゾートらしいものに。深く腰掛けてリラックスするにはぴったりのものでした。

ちょっとした作業はこちらの机で。

壁掛けの大画面テレビは、55インチ程度はあるのではないかと思います。HDMIケーブル対応が嬉しいところ。Amazon Fire TVを持参して大画面で映画鑑賞を楽しむことができました😃

洗面所・バストイレ

洗面所は白基調の落ち着いた空間作りに。壁の棚にはアメニティが綺麗に並べられていました。

お風呂からはお部屋やその先の海をも望むことができます。海を見ながらのシャワーはなかなか快適なものでした。

お部屋の設備

お水やコーヒー類は完備していました。コップやスプーン・フォーク類は環境への配慮で紙や木材で作られたものが採用されていました。

バルコニーと目の前の海

オーシャンヴィラの最大の魅力であるバルコニーからの海。外に出てみると、プライベートビーチと青い海が目の前に広がっていました。

奄美の海は青く透きとおっていて、見ているだけても癒されます。

バルコニーで太陽を浴びながらリラックスすることもできますよ。

ビーチ

ビーチからはオーシャンヴィラやその奥にあるヴィラを一望することができました。圧巻!

チェアーやパラソル類も揃っています。予約などせずに空いているものを自由に使うことができます。フィンやマリンシューズ、ライフジャケットはレセプションで無料で借りることができます。

奄美大島の至る所で目にしたこの実は、、、名前は不明です。

敷地内の様子

せっかくなので、敷地内も少し散策してみたいと思います。チェックインを行ったレストラン棟を出て最初に目にするのは、一番高台に位置しているヒルサイドヴィラ。

続いて見えてくるのはプールヴィラ。海もしっかり確認することができました。

途中にはハンモックが置かれたエリアもあり、ヴィラを少し離れて海の風を感じながらリラックスした時間を過ごすことができます。

最後はオーシャンヴィラへと向かう道。向かって右側がオーシャンヴィラ、そのすぐ目の前はもう海です。

夕食をレストラン AMANARIで

夕食はチェックインを行ったレストラン会場 AMANARIにて。事前に予約がおすすめで、18時ごろから開始できそうでした。まだ明るいうちの方が海を見ながら食事が楽しめるとのことで私たちは18時からいただきましたが、正解でした。詳しくは以下のレストラン記事をご覧ください。

幻想的な夜の景色を海沿いのヴィラで

20時頃には食事が終わり、ヴィラで会話をしたりお酒を楽しんだりとリゾートに流れるゆったりとした時間を過ごしました。Miru Amamiの目の前は海ですが、対岸にも目立った建物がないため、光ひとつない真っ暗な中に月明かりがポツンと現れる、なんとも幻想的な空間がありました。真っ暗な中で響く波の音もまた良いものでした。

この日は雲が多く、星を楽しむことができませんしたが、雲の隙間からほんの少しの間だけ月が顔を出してくれました。

朝日を浴びながら起床

どのヴィラもその構造上ビーチ側から部屋の中を覗かれる心配がなく、私たちはカーテンを開けて一晩過ごしました。翌日は朝日で目が覚め、リゾート生活2日目はちょっと早めの起床でした。

バルコニーに出て驚いたのですが、海が満ちてビーチがほとんどなくなっていました。

朝食をレストラン AMANARIで

朝食会場は夕食と同じAMANARIで。リゾートヴィラの元気が出る朝食をたくさん食べて、1日の活力をつけます。詳しくは以下のレストラン記事をご覧ください。

今回は1泊2日のステイでしたが、隣のヴィラの方は1週間ほど滞在しているようでした。リゾートはゆっくりと過ぎていく時間を楽しむのが魅力の1つなので、時間が許せば最低2-3泊、落ち着いて過ごしてみたいものですね。

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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