【2024年版】刷新されたKKdayやKLOOKの外国人旅行者限定台湾新幹線ネット予約方法をブログレビュー解説

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旅行計画
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チケット予約済みで、今すぐオンライン座席指定したい方はこちら

台湾に何度も通っている人も、初めて台湾に行こうと考えている人も、台湾の都市間を移動する人にとって欠かせないのが台湾新幹線。

KKdayやKLOOKから予約すると台湾新幹線が片道20%から最大50%も割引されるので、外国人旅行者であれば是非使いたいところ!

が!コロナ禍でシステムが大幅刷新されてしまい、チケット発券や座席指定方法が大幅に変わってしまいました。

初めて台湾新幹線の割引チケットを購入する方は以下を読めば大丈夫👍これまで何度も使ってきた方は、過去の記憶をしっかり消して(笑)最新の手順を覚えましょう。

台湾新幹線が最大50%OFFになるお得なチケットはKKDAY <予約はこちら>

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① 外国人限定割引チケットを購入する

まずはチケットを購入してください。外国人旅行者限定の新幹線チケットは大手2社が便利です。お好きな方でどうぞ!

<KKday>台湾新幹線が20%OFF、2名利用なら期間限定で50%OFFも(最新情報はリンク先で確認)
<KLOOK>台湾新幹線が20%OFF、期間限定で2人目無料も(最新情報はリンク先で確認)

以下はKKdayでの予約例ですが、予約が完了するとkkdayからメールでバウチャーが届きます。バウチャーには「購入/予約番号(Order Number)」と「引き替え番号(Redeem Code))が記載されており、これを使って以下座席指定を行います。

コロナ禍前に利用したことがある方も、ここまでの手順は同じです

② オンライン座席指定

ここからは、事前にオンラインで座席を指定する方法を説明します。座席指定は乗車日の29日前から1時間前まで可能です。オンラインでの事前座席指定しか受け付けていなく、駅窓口での指定はできません

コロナ禍前、10分前に駅の窓口に駆け込んでギリギリ発券を経験したことがある方もいると思いますが、現在のシステムではできません。窓口に直接行っても門前払いでした。

自由席(中国語:自由座)でいいので駅で発券できないの?と思ったのですが、現在のシステムでは指定席(中国語:對號座)のみの提供です。

コロナ禍前は、駅の窓口で自由席を指定できたのですが、現在はできなくなってしまいました。

では、早速座席指定の手順を解説していきます。

オンライン座席指定手順
  • STEP1
  • STEP2
    予約管理画面へ進む

    ページ上部にある三本線マークからManageをクリックします

  • STEP3
    予約番号を入力する

    Sign in with Redeem CodeまたはSign in with order numberを選択しバウチャー記載の番号を入力、また、自身のパスポート番号を入力します。Redeem Codeは乗客それぞれに発行されます。複数人で予約している場合は、Order Numberで一括で手続きできるのでお勧め。その際は、いづれか1人のパスポート番号でOKです。

    セキュリティ用のコードがランダムに表示されるので、表示された内容を入力します。見づらい場合はRegenerateを押すと別のコードが表示されます。

  • STEP4
    座席指定したい人を指定する

    以下のように予約内容と座席指定ボタンが表示されます。

    1人予約でも複数予約でも、座席指定したい人を全員選択する必要があります。「Select All」から一括で選択してもいいですし、1つ1つチェックマークを入れてもOKです。

    選択した状態で「Reserve(座席予約)」のボタンを押しましょう。

  • STEP5
    予約したい列車を指定する

    以下のような画面が表示されるので、予約したい日時を指定して「Confirm(確認する)」をクリックします。Departure time(出発時刻)で指定した時刻よりも後発の列車が表示されます。

  • STEP6
    乗車したい列車を選択する

    予約可能な列車が表示されるので、希望の列車を選択し「Confirm(確認する)」をクリックします。
    *1時間前までの予約なので、直近1時間以内の列車は表示されません。

  • STEP7
    予約管理画面に列車情報が記載される

    先ほどの画面に戻ると「Reserve(座席予約)」んボタンが無くなり、「Change Itinerary(行程を変更する)」や「Cancel Reservation(予約をキャンセルする)」が表示されていれば座席指定は完了です。

    この段階では座席は自動で選択されています。これを変更したい場合の手順はこちらを確認してください。

以上でオンラインでの座席指定は完了です。STEP7でReservation No(予約番号)というものが表示されますが、以降の手順では特に使用することはありません(後述)。不安な方はスクショを撮っておいてもいいと思いますが。

コロナ禍前を経験している人にとっては、上記プロセスはすべて駅窓口で実施できていたのでかなり手順が増えた印象ですね。

③ チケットを発券する

ここまでで無事に座席指定を完了できていると思います。チケットは当日乗車前に受け取ることもできますし、前日までに事前に受け取ることも可能です。

台湾新幹線の窓口(特に台北・台中・左營)は混雑し、15分以上時間を要すこともしばしば。乗り遅れたら大変なので余裕を持っていきましょう。

どの駅でも構造は同じですが、以下は台北駅を例に説明します。新幹線(中国語:高鐵)の駅に着いたら有人窓口(中国語:高鐵售票處)を探してください。自動券売機や自動改札へ直接行っても発券はできません。

有人窓口にはいくつかの列があるのですが、事前予約(中国語:預售票)と書かれた場所に並べばOKです。大体の駅では当日券(中国語:當日票)と列が同じで當日票/預售票と書かれていることが多いです。

有人窓口ではパスポートを提出すればOKです。KKdayのバウチャーや座席指定時の予約番号の提示は原則不要です。パスポート情報から座席指定内容を確認することができるようで、口頭で指定内容の確認をされ(英語もOK)、チケット発券となります。

コロナ禍前は、パスポートとKKdayバウチャー提示が必要でしたが、現在は不要です。

英語が苦手な方も大丈夫!窓口では以下のような画面で予約内容を確認できるので目視でも確認できますよ!

これでめでたくチケット受け取り完了です。

現在のシステムでは自動改札対応のチケットに変更されています。コロナ禍前は自動改札を通れない厚紙の外国人専用パスでしたが、変更となっています。

④ 自動改札から入場する

チケットを受け取ったらあとは日本と同じ。自動改札にチケットを入れれば通過できます。そのまま座席指定した列車・座席へとご乗車ください。自動改札なのでパスポートの提示も不要です。

コロナ禍前は自動改札に対応していない大きな外国人専用パスだったので、自動改札は使えませんでした。改札近くのスタッフに外国人専用パスとパスポートを提示して、通過させてもらえたのですが、自動改札対応となり大きく改善されました。

座席を変更したい場合

さて、予約手順に記載しましたが、オンライン予約時は座席は自動指定です。これを変更する方法を説明します。

予約管理画面の乗客情報のさらに下に予約列車情報が記載されており、横にスクロールするとSeatという場所が表示されます。今は8号車の13C席です。

これを変更したい場合、変更したい乗客にチェックを入れて、「Change Itinerary(行程を変更する)」から再度同じ列車を指定し直すことで座席が更新されます。

どうも、シートマップのような仕組みはなく、列車を指定するたびに座席が自動で選択されるようです。(もっと良いやり方がある場合は是非教えてください!)

有人窓口でも口頭で座席変更はできるようですが、まだ試したことがないので実態は分かりません。

Q&A

Q:台湾新幹線のお得な割引チケットはどこから予約可能ですか?
A:KKdayKLOOKで購入可能です。

Q:外国人旅行者専用割引チケットは当日券の販売をしていますか?
A:していません。台湾現地時間で前日までの販売になります。

Q:オンライン座席指定を事前にせずに駅の窓口でチケット発券は可能ですか?
A:いいえ、必ず乗車希望列車出発1時間前までに指定サイトでオンライン座席指定が必要です。

Q:自由席の利用は可能ですか?
A:現在、外国人旅行者専用割引チケットは指定席のみ対応しています。

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<KLOOK>台湾新幹線が20%OFF、期間限定で2人目無料も(最新情報はリンク先で確認)

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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