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【宿泊記】東京エディション虎ノ門、東京タワーを一望できるお部屋に宿泊しました

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ホテル
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東京の虎ノ門にある、今大注目の最新ホテル「東京エディション虎ノ門」に宿泊してきました。マリオットボンヴォイのホテルの中では、カテゴリー8(最上位)に属する最高級ホテルの1つです。東京タワーに近いホテルなので、お部屋から見える景色はとても大事なポイント。実際に宿泊したタワービューのお部屋と眺めをはじめ、朝食・アフタヌーンティー・バーと、プールなどの館内施設について解説します。

なお、今回はJTBさんで【EDITIONエスケープ】4つの特典付(朝食・クレジット・アフタヌーンティー・豪華ギフト)プラン、デラックス タワービューキング(42平米)を予約しました。とってもお得に豪華特典付きのプランを予約することができましたので、その方法も後半に書いておきますね。

一休でも同様のEDITIONエスケーププランが予約可能です。まずは最新の料金を確認しておきましょう!

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東京エディション虎ノ門とは

東京の虎ノ門エリアに2020年にオープンした今大人気の高級ホテルです。マリオットボンヴォイのホテルの中ではカテゴリー8(最上位)に属しており、リッツカールトン東京などと肩を並べる一流ホテル。ビルの31階以上のみに客室がある、絶景を楽しむには最高の客室条件。さらに東京タワー近くに位置しているので、タワービューを選択すれば、タワーの全像を周りのビルに邪魔されることなく楽しむことができます。

ホテルは地下鉄日比谷線神谷町駅直結で、アクセスも非常に優れているホテルです。

ホテル名東京エディション虎ノ門
住所105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
電話番号03-5422-1600
アクセス東京メトロ日比谷線 神谷町駅(徒歩2分)地下道で直結
東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅(徒歩6分)
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅(徒歩10分)
客室数206
開業日2020年10月20日
マリオットボンヴォイカテゴリー8

入口と外観

日比谷線神谷町駅から直結の地下道を通ってエスカレーター上がった先に見えてくるのが、この洗練されたエントランス。下から見上げるとこんな感じです。

エントランスを入ると、コンシェルジュがお出迎え。今回チェックイン時間前に到着したのですが、1階でスーツケースなどの荷物一式を預かっていただきました(その後、お部屋まで届けていただきました)。

ボタニカルなロビーがお出迎え

東京エディション虎ノ門といえば、ボタニカルな緑溢れるロビーが有名。ロビーフロアに併設するバー「Lobby Bar」や朝食・ランチを楽しめる「The Blue Room」 からも緑溢れる空間を楽しむことができます。

直通エレベーターで31階まで上がると、早速緑溢れる空間がお出迎え。ロビーにはたくさんのスタッフが待機し、様々な要望に迅速に対応いただけました。

チェックインは15時からになりますが、方法としては大きく分けて2つあるようです。
①ロビーにある待機場所(ソファー)で順番に案内されるのを待つ。私が宿泊した日は日曜日ですが、14:30にはすでにチェックイン待ちの人達が待機を開始していました。
②Lobby Barでアフタヌーンティなどを楽しんでいる場合(チェックイン前から)は、事前に係の方にお話ししておくと、順番が来たタイミングで声をかけてくれます。私はこの方法を取ったのですが、13時からアフタヌーンティを楽しみ、14時40分頃に係の方にチェックインしたい旨を伝達。順番が回ってきたところでチェックインカウンターに向かい諸手続きを実施、その後アフタヌーンティに戻って好きなタイミングで直接お部屋へ。無駄なくスムーズに手続きを済ませることができました。

受け取ったルームキーは木でできた可愛らしいデザイン。東京エディション虎ノ門は随所に木が使用されていますが、こんなところまで使用しているとは、テンションが上がりますね!

お部屋の様子(デラックス タワービューキング(42平米))

東京エディション虎ノ門のお部屋は31階から36階までのみに存在し、全て高層階ビューとなっていますが、お部屋の向きによって東京タワーが見えるお部屋とそうでないお部屋があります。予約をする際はタワービュー確約のプランを選択することで、絶景ビューを確実に手に入れましょう。

お部屋の内装

今回宿泊したのは33階にあるデラックス タワービューキング(42平米)です。まず入ってみて感じたのは42平米とは思えないほど広く感じるお部屋。外資系ホテル特有の天井が高いお部屋ということだけでなく、白基調の内装と大きく形取られた窓が大きな空間を作り上げていました。

木の温もりを感じる家具もとってもお気に入りです。テレビは見た感じ65インチぐらいあるのではないかと思いました。ホテルでここまで大きく感じたテレビはなかなかありません。かっこよく配置された毛布?も目を引くポイントですね。

テレビはHDMIケーブル対応が嬉しいところ。Amazon Fire TVを持参して大画面で映画鑑賞を楽しむことができました😃

宿泊したお部屋はベッドから東京タワー🗼が見える素敵な位置にありました。

お部屋からはこんな絶景を楽しむことができます。

夜はこんな素敵な夜景を客室から楽しむことができますよ。

洗面所・バストイレ

続いて洗面所です。こちらも白基調のスタイリッシュな空間でした。

お部屋の設備

お部屋の中には、ネスプレッソ、お茶(とってもおしゃれな急須🫖)、お水(SDGs対応の紙のボトル)、グラスをはじめ、有料の飲み物とお菓子がありました。

高級なお菓子も一式収納されていました。見たことのないお菓子が多く、パッケージは外国人受けしそうなラインナップでした。

バスローブは、肌触りがとってもよくかつ吸水性の高いものでした。プールに行く際にはお部屋からこれを着て移動していいそうで、水滴を気にすることなくお部屋まで戻ってくることができました。このバスローブ、ファンにとはとっても人気が高く、プランによっては特典として付属しているものもあるぐらいなんです。ちなみに現地で購入すると17,000円程します。。。

黒いパジャマも付いています。バスローブが苦手という方もいると思うので、2つ選択肢があるのはとっても嬉しいですね。

ランドリーサービス(有料)は高級ホテルならどこでもあるサービスですが、無料靴磨きサービスがあるのは驚きました。ただしコンシェルジュに確認したところ、革靴のみだそうで(当たり前)、スニーカーの汚れは対象外ですのでご注意を。

Lobby Barでアフタヌーンティを

東京エディション虎ノ門を代表するLobby Barは31階のロビーに隣接する形で展開しています。エリアとしては、 四角く形取られたバーカウンター、10人程度が座れる長テーブル(実際には少人数のグループが2-3組シェアする形で使用していました)、そして東京タワーが一望できる窓側のソファー席があります。また、隣接する朝食・ランチ用レストランThe Blue Roomでもアフタヌーンティを楽しんでいる方がいましたので、混雑時はそちらまで使用するのかもしれません。

今回はアフタヌーンティ付き宿泊プランで予約しているのですが、チェックイン前から利用することができました。予約必須の人気レストランですので、宿泊日の約1ヶ月前には電話で予約をしました。宿泊プランとして一緒に販売していますので、予約をしなくても席は確保されているのかもしれませんが、良い席を確保したい場合はやはり前もって予約するのは吉です。

今回私たちが案内されたのはバーカウンターの一角。1〜2人利用の場合はバーカウンターの案内がメインなようですが、平日など利用者が少ない場合は窓側の東京タワービューソファー席を利用することもできるようです。とは言え、窓側ソファー席用の別メニューが予約サイトにはありましたので、確約させたい時は専用メニューから予約する方がよさそうです。

席に着くと、早速飲み物とお食事のメニューをいただきました。飲み物がおかわり自由なのはどこのアフタヌーンティも一緒ですね。

紅茶やコーヒーは追加料金なしでいただくことができます。

お食事のメニューはこちら。

こちらがアフタヌーンティセット。この日はマンゴーをふんだんに使ったメニューでした。妻の誕生日だったので、予約時にメッセージ入りのプレートをお願いしました。

私たちはチェックイン前の13時から利用し、15時のチェックイン以降は無駄なくお部屋を楽しめるように時間配分をしました(実はアフタヌーンティ予約時にホテルスタッフよりそのようにお勧め頂いたのです)。食事中にチェックインをする旨をスタッフに伝えておくと、スムーズに手続きをしていただけます。人気ホテルのため15時前後はチェックインカウンターがとても混雑します。せっかくのホテルステイを長く楽しむためにも、チェックインはスムーズに済ませておきたいところです。

ここからはバーカウンター以外の席をいくつかご紹介します。窓側のソファー席の中でも一番広いお席がこちら。

続いて少し小さめ、最大4名用の窓側ソファー席。正面に東京タワーが見えました。

最後は10人程度が一緒に食事することができる長テーブル。実際には2名のグループが3組ほど、距離をあけて使用していました。

窓から少し離れてしまいますが、テーブル席もいくつかありました(写真は夜のもの)。

The Jade Room + Garden Terrace

東京エディション虎ノ門の写真でよく見る、テラス席があるレストランがこちら。2022年にオープンしたばかりの最新レストランで、高層ビルの屋外テラスから眺める東京タワー🗼は格別です。

こちらでアフタヌーンティを楽しむこともできるようですが(スタッフに確認したところ)、夏の時期は日差しが強くほとんど使われていないようでした。夕食はコースメニューのみの提供となっているそうで、お酒だけの利用はできないようです。

夜のLobby Bar

今回予約したプランには8,000円分のホテルクレジットが付いていましたので、夜はLobby Barでお酒を愉しんできました。明るい空間に緑が映える昼間とは異なり、大人な時間を演出してくれる夜のLobby Bar。

席の予約はしていませんでしたが、窓側が空いていたのでソファー席をお願いしました。

2人でカクテルを1杯ずつ注文して4,500円でした(おつまみは料金に含まれていました)。高級ホテルにしては良心的な値段設定かと思います。SPGカードを持っていれば割引対象ですし。

タワービューのThe Blue Roomで朝食を

朝食及びランチは「The Blue Room」と呼ばれるLobby Barのすぐ横にある青を基調としたレストランでいただくことになります。

席によっては東京タワーが見えずらい場所もあるのですが(写真に写っている座席は特にそうです)、今回はタイミングが良かったのか、東京タワーが目の前の席に座ることができました。予約はできないのでこれは運次第です。

プール

東京エディション虎ノ門には、宿泊者が無料で使用できるプールとジムがあります。どちらも31階ロビーフロアにあり、客室専用エレベーターのすぐ横に位置しています。プールはコロナ禍では予約制になっており、1時間あたり最大8名まで同時に利用することがでます。事前予約はできず、チェックイン後にお部屋の電話から予約する必要があります。

プールサイドにはサマーベッドが4台配置されているほか、椅子も4つありました。また、入り口にはEDITIONと印字された紙ボトルの水やタオルも完備されています。

大きく縦に長いプールがメインになりますが奥にはジャグジーもありますので、混雑具合を見ながら楽しむのが良いと思います。

なお、入水時はホテル側で貸し出している無料のスイムキャップの着用が必須になります。衛生面への配慮からの対応となっていますので、皆さん必ず着用しましょう。

お得なプランで予約をしよう

今回はJTBさんの【EDITIONエスケープ】4つの特典付(朝食・クレジット・アフタヌーンティー・豪華ギフト)プラン、デラックス タワービューキング(42平米)を予約しました。この4つ特典がとっても魅力的。

① ホテルの超優雅な朝食を堪能することができます。高級ホテルの朝食はとても高い価格設定になっていて、東京エディション虎ノ門の場合、個別に購入すると1人6,300円、2人で12,600円もかかります。マリオットボンヴォイ会員の方も東京エディション虎ノ門は無料朝食の対象外になっていますので、宿泊の際は予約時に朝食込みのプランにするのが良いでしょう。
② ホテルクレジットは8,000円分ついており、館内でのディナーやバー、客室内ミニバーやルームサービス、プールやジムのウェア貸し出しに充当することができます。私たちは失敗してしまったのですが、チェックアウト後の
③ アフタヌーンティは1人7,000円、2人で14,000円もするんです。これが含まれているのはとっても魅力的です。
④EDITION限定ギフト付き。デラックスタイプのお部屋の場合はアロマキャンドルでした。ホテルに入るととっても良い香りがするのですが、その香りをお家でも体験することができる代物です。とても人気なものらしく、メルカリなどでは6,500円程度で取引されているので、是非入手してみてください。

4つの得点だけでもなんと41,100円分相当になるので、ホテル予約代金によっては破格の宿泊が可能になるんですよ!

一休でも同様のEDITIONエスケーププランが予約可能です。まずは最新の料金を確認しておきましょう!

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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