【2024年最新】台湾桃園空港キャセイパシフィックラウンジをブログレビュー解説

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フライト

香港国際空港を拠点とするワンワールドアライアンスのキャセイパシフィック航空。香港のキャリアとして世界各地に航空会社ラウンジを構えていますが、台湾桃園国際空港にもラウンジを構えています。

JALラウンジが現在営業していない中、桃園国際空港では唯一のワンワールドアライアンス加盟航空会社のラウンジです。

羽田や成田にもキャセイのラウンジはあります。往路で使いたい方はこちら↓

桃園国際空港 キャセイパシフィックラウンジ 基本情報

場所桃園国際空港 第1ターミナル
キャセイパシフィックラウンジ
営業時間5:20〜20:50
入室条件キャセイパシフィック航空ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者
キャセイパシフィック航空エリート会員ダイヤモンド・ゴールド・シルバー
ワンワールドフリークエントフライヤー会員エメラルド・サファイア

*同伴者については細かく規定があるので公式サイトをご確認ください。
一例として、JAL日本航空の上級会員、例えばJGCであればワンワールドサファイア
の権利をもつので会員+同行者1名までOKです。
アクセス第1ターミナル 4階

同じワンワールドアライアンスのJALのビジネスクラスやファーストクラス搭乗者でもワンワールドフリークエントフライヤー会員(エメラルド・サファイア)で無い場合は入室できません。

キャセイパシフィックラウンジへの行き方・アクセス

羽田空港第1ターミナルで出国審査をしたら、「貴賓室 VIP Lounge」と書かれた方向へ進みます。以下の階段が見えてくるので4階へと上がります。

キャセイパシフィックのラウンジは一番端にあります。

キャセイパシフィックラウンジの様子

それでは、桃園国際空港のキャセイパシフィックラウンジの中の様子を見ていきましょう。

エントランス

キャセイカラーである深緑のエントランスがお出迎え。受付は木の温もりが感じられる洗練された色味が特徴。

受付で搭乗券とラウンジ入室資格を示すもの(会員カードやラウンジチケット)を提示しましょう。

食事エリア①

こちらは、入口から一番手前にある最初の食事エリア。簡単なフードやお酒、ソフトドリンクがあるエリアです。

食事エリア② – ヌードルバー

こちらは、キャセイラウンジ名物のヌードルバーが併設するエリア。カウンターで注文した麺類や点心などをいただくことができます。

カウンターにメニューがあるので、スタッフに注文し、出来立ての食事をいただきましょう。メニューは時間帯によって異なりますが、担々麺、雲呑麺(ワンタン麺)、そして魯肉飯がいただけますよ。

この日は魯肉飯をいただきました。日本人が好きそうな味付けで大満足な一品でした。

ちょっとした飲み物はセルフでいただくことができます。

バーエリア

最後はバーエリア。お酒のみを提供する空間がこれまで紹介してきた食事エリアと同じぐらいの広さで用意されています。

注文カウンターでバーテンダーに伝えます。テンション上がりますね!

バーカウンターではbeverage and wine listとして以下のようなメニューが提供されています。

Barで提供される飲み物
シャンパン、ワイン(赤白、ポート)、カクテル、リキュール、ジン、ラム、ウォッカ、テキーラ、ウイスキー、ビール、ノンアルコールカクテル、日本酒、ソフトドリンク、紅茶(JING tea)、コーヒー各種、ホットミルク、ホットチョコレート

ライブラリーエリア

小さいエリアですが、ここにセパレートされたソファーが置かれたエリアもあります。仕事をしたり、仮眠を取ったりも可能です。

シャワールーム

桃園国際空港のキャセイパシフィックラウンジにはシャワールームがありません。

トイレ

お手洗いはラウンジ内にあります。

バッゲージエリア

入口すぐにあります。