【2024年最新】ハレクラニ沖縄 House Without A Keyのディナーコースをブログレビュー解説

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レストラン
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沖縄の恩納村にあるハレクラニ沖縄には4つのレストランがあります。そのうちの1つがこのHouse Without A Key ハウスウィズアウトアキーです。

本家ハワイのハレクラニで長く営業してきた伝説のレストランがここ沖縄でも営業をしています。他の3つのレストランと比較しても、ハワイを感じさせる内装やメニュー、そしてフラダンスショーなどのイベントは、House Without A Keyならではです。今回はそんなHouse Without A Keyでディナーのコース料理を頂いたのでまとめておきます。

House Without A Key以外のレストランでのディナーのまとめはこちらからどうぞ!

ハレクラニ沖縄の宿泊体験記はこちらからどうぞ!

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House Without A Key 基本情報

レストラン名House Without A Key ハウスウィズアウトアキー
住所〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1
電話番号098-953-9530 (レストラン問い合わせ)
予約受付時間:10:00-18:00
アクセス那覇空港から車で75分
または、空港リムジンバスで100分
座席数180席(テラス64席)
営業時間朝食 7:00-12:00
ランチ 12:00-17:00
アフタヌーンティー 14:30-17:00
ディナー 17:00-22:00

House Without A Key の場所

ハレクラニ沖縄のレストランHouse Without A Key ハウスウィズアウトアキーは、ビーチフロントウイングの1階に位置しています。ビーチフロントウイングに宿泊の場合は、1階のロビー脇にレストランを確認することができます。サンセットウイングに宿泊の場合はカートで移動(1-2分の距離)、または建物内を移動して向かうこともできます(5分程度)。

House Without A Keyの特徴

ハレクラニ沖縄に宿泊する際にすごく迷うことの1つとして、夕食レストランをどこにするかという話があります。旅行ファンの間では有名な話ですが、ハレクラニ沖縄には4つのレストランがあるとはいえ、客室数360に対してレストランの座席数は圧倒的に足りていないと言われています。

また、ホテル近隣には数軒のレストランがあるとはいえ、こちらも周辺ホテルの客でごった返しており、お酒を飲む場合の運転の問題を考えると、ホテル予約と同時にレストランも予約がおすすめです。

その中でもHouse Without A Keyの特徴といえば、比較的リーズナブルで、若者や家族連れにおすすめのレストランであること。アラカルトの取り扱いもあり、メインも他のレストランと比較すると比較的価格は抑えめ

また、本家ハレクラニで長く続くHouse Without A Keyの進出ともあって、ハワイを感じさせる内装やメニュー、そしてテラス席で楽しめるフラダンスや各種ショーも大変魅力です。

逆に言うと、落ち着いた雰囲気を楽しみたい、大人なデートという観点ではHouse Without A Keyではなく他の3つのレストランが良いでしょう。

ちなみに、今回私たちが利用した際は、1ヶ月前に予約をしたのですが、House Without A Keyしか空きがありませんでした。一番座席数が多いHouse Without A Keyは他のレストラン(例えばAOMIは36席しかなく、内8席は寿司カウンター、8席は個室)と比較すると、予約はしやすい傾向ですが、それでも繁忙期は満席になりやすいので予約はお早めに!

そんな、House Without A Keyは、ハレクラニ沖縄の4つのレストランの中で、唯一朝食、ランチ、アフタヌーンティー、そしてディナーまで営業しているレストラン。そういう意味では、比較的カジュアルに利用できるレストランであり、ハレクラニの代名詞として重要な役割を担っています。

House Without A Keyの座席と雰囲気

ビーチフロントウイングの1階ロビーに向かうと、向かって左奥にレストランがあります。

House Without A Keyともう1つのレストランKINGDOMは同じ入り口になっていますが、House Without A Keyは手前になります。

広い空間にゆったりと並べられた、ハワイを感じる色合いの座席。4脚の椅子とテーブルの座席は多いのですが、レストランの所々にはソファー席もあります。数が限られているので、レストラン予約時にソファー席希望とリクエストしてみると良いでしょう(あくまでリクエストなので、希望が通らないこともある点にご注意を)。

またテラス席もあり、暖かい季節は海風を感じる外の座席も人気です。そちらであればフラダンスなどのショーを間近で楽しむことができます。なお、House Without A Keyには個室はありません。

テラス席のショー

House Without A Keyのテラス席では毎日さまざまなショーを楽しむことができます。室内の座席でも窓側であればステージを見ることができる場合がありますが、窓側の座席指定はできない場合もあるので、ショーを楽しみたい方はテラス席を予約時にリクエストしましょう。ただし、季節によっては肌寒いこともありますので、そこは季節と相談になりますね。

ショーのスケジュールは、ハレクラニ沖縄のホームページにも掲載されています。例えば、2023年3月のスケジュールは以下でした。ショーは1日3回設定されています。

House Without A Key テラス席のショースケジュール
1st 18:00-18:30
2nd 19:00-19:30
3rd 20:00-20:30

ディナーメニュー

House Without A Keyでは、コース料理とアラカルトの2種類から選択することができます。コース料理は1つのみの設定で、前菜からデザートまでで4種類7,200円。他のレストランが18,000円近くの料金設定であることを考えると、かなりリーズナブルな価格設定です。

ハレクラニ沖縄公式WEBサイトから引用

アラカルトは豊富なメニューを取り揃えており、ハワイを感じるマグロポキ3,000円や、ハワイアンガーリックシュリンプ3,600円などがあります。ただ、1品しか頼まないということは中々無いのではないかと考えると、どうしてもコース料理の方が魅力的に感じる部分はあります。

ハレクラニ沖縄公式WEBサイトから引用

ディナーコース Signature Course

さて、私たちはディナーコース Signature Courseを注文しました。実際にいただいた内容をまとめていきたいと思います。

今回はソファー席を事前にリクエストしていたのですが、見事に希望が叶いまして、素敵な空間をご用意いただきました。

まずは、お冷と一緒にパンとオリーブオイルを。真ん中にあるパン生地をカリカリに焼いた一品が絶品でした。

コース料理1品目は、「沖縄県産ヤイトガツオのセビーチェ アーサーと浅利の潮ジュレ シークヮーサーの香る島ナスのグリル 與座菜園のエディブルフラワーと新芽のサラダ」。

2品目は、「グリーンピースとうりずん豆の冷製ポタージュ フーチバーのフェッテ 甲殻類のアクセント 島唐辛子とパルメザンのスティック」

3品目は、「東村で育てられた沖縄アグー『パイとん』フィレ肉のロティ コナブレンドコーヒーとピパーチのクラスト恩納村産ハイビスカスローゼルの甘酸っぱいクーリとアグー豚のジュ」

4品目、最後は「ヨーグルトとチェリーのセミフレッド 沖縄県産アセロラのコンポートとゼリー」

そしてコーヒーをいただきました。

お酒

コース料理開始前にワインリストをいただきました。私たちはあまりお酒に詳しくないので、一番安い白ワイン 南アフリカのSecateurs Rose セカトゥール・ロゼ 2021、8,500円をボトルでオーダー。少し残ったので、包んでいただいてお部屋で残りはいただきました。

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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