【2024年宿泊記】クライストチャーチ中心地のFable Christchurchをブログレビュー解説

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ホテル
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ニュージーランド南島の中部にあり、ニュージーランド南島の玄関口としても知られるクライストチャーチの中心地にあるFable Christchurch(フェイブル クライストチャーチ)に宿泊してきました。

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Fable Christchurchとは

Fable Christchurch(フェイブル クライストチャーチ)は、クライストチャーチの中心地に建つホテルで、2021年11月にリブランドオープンしたホテルです。以前はRendezvous Hotel Christchurch(ランデブーホテル クライストチャーチ)として営業していました。

オークランドやダニーデンにも展開するFableブランドのホテルで、5 Starを獲得しているようです(が、リブランドホテルでハードは古いので流石に5スターはないなと思いました)。

クライストチャーチ市内には高い建物が多くない中で、Fableは高層階まである建物のため、クライストチャーチ市内の景色を一望できます。また、中心地にあり、街歩きとして有名なNew Regent St(ニューリージェントストリート)徒歩30秒、クライストチャーチ大聖堂(Christchurch Cathedral)徒歩2分という好立地で、観光アクセスも抜群です。

ホテル名Fable Christchurch
フェイブル クライストチャーチ
住所166 Gloucester Street
Christchurch Central City 8011
電話番号+64-3-9433888
アクセスクライストチャーチバスセンターから徒歩10分
客室数171
駐車場セルフパーキング:近隣のWilson’s Parking利用、NZD20/day
バレーパーキング:NZD35/day
開業日2021年11月16日(リブランド)

入口と外観

観光地として有名なNew Regent StreetのすぐそばにFableはあります。周りに大きな建物がないため、すぐにFableを見つけられると思います。

ロビーでチェックイン手続き

1階の入口でチェックイン手続きを行います。この日は午前中に到着したので、チェックインの3時まではスーツケース4つを預けて街歩きに出かけました。

チェックイン時には館内説明や、チェックアウト時間の確認を行います。ニュージーランドのホテルの多くで1-2万円のデポジットを取られます。クレジットカードの準備を(AMEXが使えない場合が少なくないのでVisaと2枚持ちを強くお勧めします)。

外資系ホテルではよくありますが、保証金(預かり金)としてクレジットカードの枠を指定額だけ抑えられることがあります。チェックアウト後にリリースされますのでご安心を。

お部屋の様子(スーペリア クイーン)

今回はFable Christchurchの中でもスタンダードなSuperior Queen Room(スーペリアクイーン 21平米)に宿泊しました。

お部屋の内装

Fable Christchurchは2021年11月にリブランドしたホテルで、以前のホテルのハードを基本引き継いでいるようなので、特別新しさは感じませんが、綺麗で滞在には十分な広さでした。

奥のベッドスペースのほか、手前にはソファとテーブルセットあり、入り口付近もスペースが充実しているのでスーツケースを広げるのに重宝しました(スーツケース4つもあったので)w

ベッド

ベッドはクイーンベッド。

テレビ

テレビは見た感じ40インチぐらいのコンパクトなものでした。壁にかけられて綺麗に配置されています。ベッドの目の前に位置しているのも使い勝手が良く嬉しいです。

そしてHDMIケーブル対応が嬉しいところ。Amazon Fire TVを持参して大画面で映画鑑賞を楽しむことができました😃

ソファ&テーブル椅子セット

お部屋には大きなテーブルセットとソファがあります。作業をするのにも十分なスペースです。

洗面台

最低限の洗面台となっています。

重要なこととして、アメニティが全くありません。これはFable Christchurchに限らずニュージーランドの多くのホテルでそうなのですが、客室に歯ブラシをはじめとしたアメニティが全くないんです。SDGsを意識しているのかわかりませんが、日本の感覚で行くと、現地で高い出費になるのでご注意を。なお、一部ホテルではレセプションで言えばもらえるケースもあるようですが、Fable Christchurchでは試していないのでわかりません。ハンドソープ類やシャワーキャップのみありました。

シャワールーム

シャワールームは洗面台の横にあります。浴槽はないシンプルな作り。

シャンプーやコンディショナー、ボディーソープは一通り完備。

トイレ

トイレは洗面台と同じ空間にあります。もちろんウォシュレットはありません。。海外ですからね、、

お部屋の設備

無料のコーヒーと紅茶、カップがありました。

冷蔵庫にはやっぱりAnchor Blue Milkがありました(なんで牛乳が無料なのw)。ニュージーランドらしく無料の水はここでも提供なしです。ミルク以外は全て有料のミニバーですのでご注意を。

クローゼット

Fable Christchurchのクローゼットは扉式です。アイロンとアイロン台も完備しているので、長旅後の洋服の手入れに良いですね。ただ、中に引き出し部分がある関係であまり多くを入れることができません。

バスローブはありますが、苦手な方はパジャマを持参した方が良さそうですね。

窓からの景色

Fableは高い建物なので、遠くの景色までよく見えます。目の前に見えているのは2011年のクライストチャーチ大地震で倒壊してしまったクライストチャーチ大聖堂の建て替え工事の様子。完成したら最高の景色ですね。

ニュージーランドのホテルで気をつけること

日本やアジアの国々のホテルと異なる以下の点は覚えておくといいと思いました。

ニュージーランドのホテルで覚えておくといいこと
– アメニティが基本的にない(歯ブラシも)
– 水の代わりにミルクが無料
– コンセントがインターナショナルではない(外資チェーンでもニュージーランドの形状しか対応していない)
– クレジットカード手数料を取られる(基本2.5%だがブランドによって分けてくる)

上記はFable Christchurchに限らずニュージーランドの多くのホテルで当てはまる事項です。アメニティと水は事前に準備できるので、日本から持って行ったり、スーパーで安いものを調達しておきましょう。

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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