【搭乗記】羽田-宮崎 JL687 73H 普通席に片道6000円のスマイルキャンペーンで乗ってきた!

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JAL国内線の羽田-宮崎線に搭乗してきたので、その際の記録を残しておきたいと思います。首都圏から宮崎方面は飛行機一択になってしまうため、競合がいない分飛行機代が高くなりがちなんですが、今回は、2023年目玉のJALスマイルキャンペーンで片道6,000円台で発券できたので、かなりお得に旅行できました。

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JALスマイルキャンペーンで驚異の片道6,000円台発券

コロナ禍が明けた2023年4月以降、旅行需要を喚起するためにJALが開始したJALスマイルキャンペーンは、国内線全路線一律片道6,600円という破格の値段でフライト提供しています。

以下は搭乗日前日の価格ですが、普通席で片道40,190円もする羽田-宮崎線なので、片道6,000円台は相当安いですね。

購入時(搭乗日から1ヶ月ほど前)には、以下のように6,970円まで下がっていました。

JL687の機材73H

JAL羽田-宮崎線で運用されているのはB737-800、73H V32という種類のものです。小型ですが、セールの影響かほぼ満席でした。

羽田空港でチェックイン

この日のチェックインはJALファーストクラス専用チェックインカウンターにて行いました。羽田空港の特別感あるチェックインカウンターの様子はこちらにまとめています。

搭乗時間まではラウンジで

搭乗時間までの待ち時間は、羽田空港南ウイングのJALダイヤモンドプレミアラウンジで過ごしました。快適な空間で搭乗までの時間はご飯をいただいたり、シャワーを浴びたりと優雅に過ごしました(この日は運転があったので無料のお酒は楽しめず)。

機内へ搭乗

搭乗した宮崎便はバスラウンジからの出発でした。乗車位置がちょっと遠いので面倒ですよね。。

バスラウンジ(80-90番ゲート)からの出発の場合、ゲート通過後にバスに乗り、遠く離れた駐機上へと向かいます。地上から続く階段タラップを経て搭乗となります。

いよいよ機内への搭乗です。JAL利用時は搭乗順番が細かく分けられています。JAL上級会員(JALダイヤモンドプレミア)はGROUP1なので1番目のグループです。搭乗時刻前から列ができるので並んで待ちましょう。
*バスラウンジを使ったこの便ではGROUP1とGROUP2はまとめての案内でした。

こちらのバスに乗車して搭乗をしますが、GROUP1-2と一般搭乗3-4が一緒に乗車して向かうほか、1-2は先にバスに乗車して座っているため、結局飛行機に乗るのはドアに近い3-4の方になってしまうのは少し残念でした(この辺を熟知している人は座らずにドア付近にいるのでしょうが)。

搭乗予定の飛行機の前にバスが到着すると、すぐに搭乗が始まります。

普通席(本革シート)

この日は普通席を利用しました。JAL国内線で使用されるボーイングの機材でお馴染みのシートです。

現在地を表示するマップは天井から出てくるタイプ。

窓からの景色

西に行く路線の楽しみはやっぱり富士山ですよね。この日は進行方向右手側にばっちりと見ることができました。

窓越しの富士山もたまらないですね。

さらに、アルプスもくっきりと見ることができました。

四国の室戸岬上空を通過。那覇路線などではもっと高度が高いところを飛んでいるのでここまでくっきり見えないのではないでしょうか。

宮崎空港到着時には海スレスレを通過しながら着陸となりました。

機内コンテンツ

JAL国内線では無料の機内Wi-Fiがあり、さまざまな機内コンテンツを楽しむことができました。お手持ちのスマホで動画コンテンツも閲覧可能です。

ソフトドリンク

JAL国内線ではソフトドリンクの提供があります。この日はホットコーヒーをいただきました。

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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