【訪問記】神戸のホットドッグ屋「コペンハーゲン」はB’zファンの聖地

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B’zファンにとってB’zに関連する土地(B’zゆかりの地)を巡ることはファン活動の1つでもあります。今回は、神戸市須磨にあるデンマーク出身の店主が経営するホットドッグ屋「コペンハーゲン」を紹介します。

ホットドッグ屋「コペンハーゲン」とは?

デンマーク出身のハンセンさんが店主を務める神戸市須磨にあるホットドッグ屋。元々はハンセンさんの奥様の出身地である岡山県津山市にデンマーク料理屋「コペンハーゲン」を営んでいました(現在は閉店)。

津山市といえば稲葉さんの出身地であり、津山高校時代までを過ごした地。デンマーク料理屋「コペンハーゲン」に通い始めたのは稲ママだそうですが、以降稲葉さんも度々訪問するようになったそう。松本さんも訪問したことがあるとか。

2008年に現在の神戸市須磨にホットドッグ屋として新生「コペンハーゲン」をオープンしたそうです。

B’zファンを喜ばせる店内

地元で愛されるホットドッグ屋ですが、多くのB’zファンが訪問することでも知られています。そんなところからか、店内にはB’z関連のグッズがたくさん並び、B’zの曲がかかることも。私たちも訪問時にはハンセンさんからB’zファンですか?と聞かれました。昔の思い出話を楽しそうに教えてくれたハンセンさんに、私たちもほっこりしました。

デンマークの国旗の色(赤と白)を基調とした可愛らしい店内の奥には、B’zファンが喜ぶお宝がたくさん。津山のデンマーク料理屋「コペンハーゲン」時代からの交流の数々を貴重な写真と共に知ることができます。

ハンセンさんの息子を抱っこする稲葉さんの写真なんて超貴重じゃないですか!

名物イナバドッグと松ちゃんドッグ

そしてこちらの名物は稲葉さん、松本さんの好物を取り入れた特製ホットドッグ

イナバドッグはフライドオニオンとピクルスをふんだんに使った一品。

松ちゃんドッグは、松本さんが好きなカレーキャベツでソーセージを包んでいます。

アクセス

JR神戸線須磨駅徒歩1分

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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