【2024年最新】鹿児島空港 JALサクララウンジをブログレビュー解説

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JAL

JAL上級会員とワンワールドステータス会員向けに提供されるJALサクララウンジは、航空会社ラウンジとして他のクレジットカード会社ラウンジをは一線を画したサービスを提供しています。

全国に12箇所ある国内線JALサクララウンジ(2024年1月現在)の中から鹿児島県にある鹿児島空港のJALサクララウンジを紹介します。

2022年10月30日以降、羽田 – 鹿児島間にファーストクラスの設定がある便が運航されています。鹿児島空港にはダイヤモンドプレミアラウンジがないため、サクララウンジの利用となります。

鹿児島空港 JALサクララウンジ基本情報

場所鹿児島空港 JALサクララウンジ
営業時間6:30~最終便まで
利用対象者JAL国内線ファーストクラス利用者(当日当該空港発、または当日同クラスに乗り継ぎ)
JAL国際線ファーストクラス、ビジネスクラスから/または同クラスへ翌日朝6時までに乗り継ぎする利用者
JMBダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア、JGC会員
JMBクリスタル会員(本人のみで、ラウンジクーポン要)
ワンワールドエリートステータスエメラルド、サファイア
アクセス2階保安検査場を通過し制限エリアに入り、向かって右側
出典:JAL公式サイト

JALサクララウンジで体験できる代表的な項目
・無料のアルコール提供(基本的にビールのみ、もちろん飲み放題)
・無料のスナック(せんべいなど)
・専用Wi-Fi(無料)
・電源(USBタイプもあり、無料)
・上質な空間で過ごす待ち時間

鹿児島空港 JALサクララウンジ入口

出発ロビーの右側に向かうと、こちらの入り口が見えてきます。鹿児島空港はJALサクララウンジのみの設定でさらに上位のJALダイヤモンドプレミアラウンジの設定はありません。すべての対象者はこちらから入室になります。

扉が開くと、いよいよラウンジ体験の始まりです。搭乗券をかざす機械があるのでそちらでチェックイン手続きを行います。同行者がいる場合は先にスタッフに伝えましょう。

ラウンジマップ

鹿児島空港のJALサクララウンジはシンプルな構成で、レセプションを抜けた後はダイニングエリアがあり、その奥に広めのダイニングエリアと静かなラウンジエリアがあります。ラウンジエリアでも食事は可能ですが、ダイニングエリアの方が軽食、飲み物エリアに近く、またテーブルも食事向きだったりするのでお勧めです。

サクララウンジ設備

座席

座席はソファー型の座席(小さなテーブル付き)とカウンターに移動可能な椅子がついたものがメインになっています。

ラウンジ入ってすぐのダイニングエリアは10席ほどしかないコンパクトな空間です。

奥のダイニングエリアはカウンターテーブルを基本としています(現在はパーティションはありません)。

ゆったりとくつろげるラウンジエリアには、クッション性の高い一人掛けソファーがあります。

食事・飲み物エリア

サクララウンジでは食事と言えるほどの食べ物は提供していないのですが、簡単なおつまみの用意はあります。お酒はビールのみで、ビールサーバーが設置されています(ウイスキーなどが設置される場合もありますので最新情報は現地でお確かめください)。

鹿児島空港で嬉しいのは、JALラウンジ名物のおかきが複数種類あることですね。他のラウンジではなかなか見られないラインナップです。また、かつおせんべいは鹿児島空港限定です。

クローク

レセプション脇にクロークがあります。

Wi-Fi

JALラウンジ専用のWi-Fiが完備されています。もちろん無料です。

シャワー

鹿児島空港JALサクララウンジにはシャワーの設置はありません。

トイレ

鹿児島空港JALサクララウンジ内には専用トイレはありません。一度ラウンジを出て空港共用のトイレを利用する必要があります(再入室可能です)。

喫煙所

鹿児島空港JALサクララウンジ内には専用喫煙所はありません。一度ラウンジを出て空港共用の喫煙所を利用する必要があります(再入室可能です)。

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