【搭乗記】2022年 JAL国内線でおせち料理!?正月フライトに乗ってみた

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2022年元旦、一年の始まりの日におめでたいフライトを!ということで、羽田から伊丹までJALファーストクラスに乗ってきました。

羽田 – 伊丹間のファーストクラスというと、わずか40分程度のフライト時間しかなく食事時間に至っては15分程度しか取れない、羽田 – 那覇線(往路2時間45分)のファーストクラスと比較すると圧倒的にコスパが悪いと言われる路線です。当日アップグレードであれば国内線では一律8,000円で乗ることができるので(伊丹線も那覇線も同額です)、距離に乗じて値段を変えていくべきという論争も度々起こります。

過去に伊丹 – 羽田間のファーストクラスに搭乗したことがありますが、揺れの影響で食事を準備する時間が少なくなってしまい、体感5分程度で詰め込んだ(笑)記憶があります(お酒も1杯しか飲めなかった、、)。

そんな羽田 – 伊丹線ですが、年始から京都へ用事があったので新幹線ではなくわざわざ飛行機で遠回りをしてきました。お目当てはまさしく「おせち料理」です。

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お正月限定おせちフライトとは

おせち料理が提供されるフライトは、1月1日〜3日の3日間、羽田発の国内線ファーストクラスになります(2022年1月現在)。また、時間帯は始発〜16:59発のフライトのみで、夕方便として定義されている17:00以降発の出発便は対象外となります。ファーストクラスが飛んでいる区間ですから、札幌、伊丹、福岡、那覇行きのみになりますね。羽田着のフライトは残念ながら対象外のようですが、WEBサイトには注意書きとして「1月1日~3日は一部をお正月メニューに変更し、提供させていただきます。」とありますので、完全なおせち料理ではなくても少し正月らしさのあるメニューが提供されるのでしょう。

おせち料理の内容は

気になるおせち料理の中身ですが、JAL WEBサイトには以下のように掲載されています。

だいぶ本格的なおせち料理ですね!個人的に嬉しいのはお雑煮。羽田 – 伊丹線ではフライト時間が短いこともあり和食の味噌汁は提供されないので、このお椀で汁物が提供されるのは2022年現在ではレアモノです。

栗きんとんに伊達巻、赤飯まで入っており、これだけでもかなり得した気分になります。

実際の提供内容はこちら

搭乗と同時に配布されたお食事メニューは、普段のファーストクラスメニューとは異なり「謹賀新年」の文字が印字されていました。

メニューはこちら

離陸20分後には食事がサーブされました。お酒は日本酒を選択。2022年1月から提供されている「手取川 山廃仕込 純米大吟醸」をいただきました。

お赤飯にはごま塩をかけていただきました。

お椀の中にはお雑煮が!一気にお正月感が増しますね!

食後にはほうじ茶をいただきました。

年始早々のフライトでのおせち料理、心も体もあたたかくなる時間でした。ファーストクラスは高いというイメージがある方もいるようですが、特割運賃などで上手に購入すればお得に搭乗することも可能です。

この記事を書いた人

飛行機や鉄道を使って日本・世界中を旅する30代会社員。ラグジュアリーホテルや飛行機のレビュー、主に台湾方面のまとめ記事を書いています。お問い合わせは日本語・英語・中国語でお気軽にどうぞ!

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